国家資格である看護師試験の内容と科目

看護学校を卒業し、看護師として仕事をするためには、国家試験を受験する必要があるでしょう。
その国家試験の内容や科目を説明したいと思います。

まず国家試験の試験科目は、10科目あります。
計240問の主に選択肢形式で出題される訳ですが、看護基礎教育で学んだ物から出され、知識以外のことも問われる場合があるでしょう。
その科目は、「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」「社会保障制度と生活者の健康」「基礎看護学」「在宅看護論」「成人看護学」「老年看護学」「小児看護学」「母性看護学」「精神看護学」の10科目になっています。

2011年の試験内容ですと選択肢形式は、マークシート方式になっていて、4や5つからの選択、5つから2つ答える選択があり、写真を用いた問題も用意されています。
午前と午後の2回に分けて試験を受けるのですが、300点満点になっていて、必修問題が50点、一般問題と状況設定問題が250点の配分になっていまして、2011年度ですと、必修問題が40点以上、一般問題と状況設定問題が163点以上あるのが合格基準だったそうです。

このような問題や配分になっていますので、マークシート方式でもありますので、落ち着いて試験に挑むようにしたらいいでしょう。
これに合格したら晴れて看護師の資格を貰える訳ですから、学校で学んだことと分析力を活かして試験を頑張りましょう。

 

看護師国家試験の試験日や試験場所

看護の仕事をするために、絶対に必要な看護師国家試験は、毎年1回行なわれ、時期は、2月に試験があります。

その肝心な試験を行なっている場所ですが、全国の主要都市である11ヶ所で行なわれていますが、年によって試験日なども含めて変更される可能性もありますので、注意深く要項を確認しておいて下さい。
試験を受ける場所は、自分で選択できますから好きな場所や行きやすい場所を自由に選ぶといいでしょう。

試験内容は10科目からなる選択肢形式の割合が多いのですが、その合格は3月から4月に掛けて、厚生労働省や地方厚生局などから発表されます。
この発表の時期ですが、4月だと新年度が始まっているので、かなり遅い時期になっているのですが、先に就職先である病院から試験の合否の案内を受けている方も多いのです。
そして合格発表されて合格していたら、念願の看護師の免許を厚生労働大臣から交付されて、病院で看護師として働けるのです。

国家試験の合格率は90%前後でちゃんと勉強していれば、大丈夫ですし、出身学校によっても数字は違ってくるのですが、基本的に教えてくれることはどこも変わらないと思います。
試験に合格して病院で思っていた通りに働けるように、試験日や受験場所をしっかりと把握して、試験に臨めばいいでしょう。

 


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