看護学校で学ぶ看護師に必要な専門的科目

看護学校で学ぶ専門的な科目には、看護学があります。
この看護学は主に7つあり、これを学ばないと看護師としての仕事はできないでしょう。

その看護学ですが、基礎、成人、老年、小児、母性、精神、在宅の7つで、どれも看護師として大切なことになっています。
それぞれどんなことを学ぶかというと、基礎看護学は、そのままの意味で看護の基礎や患者への介助のことを学んでいきます。
小児、成人、老年看護学は、14歳までが小児、15歳から64歳までが成人、65歳以上が老人看護学でそれぞれに適したことを学ぶ訳ですが、発達障害や心理的なことや老人ホームでのあり方など小児や老年特有のことも学ぶでしょう。

同じように母性看護学では、妊娠や出産に関してもそうですが、更年期障害の勉強もあります。
精神看護学では、精神的な病の方のことだけではなく、心の在り方や病と精神の関係性も勉強していくはずです。
在宅看護論として、チーム医療やケアマネジメントも勉強して、視野を広げていく努力も必要になっていくでしょう。

この看護学は、どれも大切なことであり、このようなことを学んでいき、専門的な知識を身に付けた上で実習を行い立派な看護師になっていくのです。

 

看護師になるための臨地実習で何を学ぶか

看護学校で専門科目を勉強し、基礎の実習が終わると臨地実習が始まります。
看護師の仕事をする上で大切な臨地実習は、一体どんなことをやって何を学ぶのでしょうか。

臨地実習は、実際に指導者の手助けを受けて、患者さんの世話をする訳ですが、現役の看護師のように複数人ではなく、一人一名の人を見るようにしています。
実際の患者さんを相手にする訳ですから、今まで学んできた技術やコミュニケーション能力が大きく問われることになっていて、本当の患者さんを相手にするのと勉強とでは全然違った体験だと思います。
この実習をほとんどの学校では、全体の4分の1行なっていて、実際の体験の方がより深く学べるからで、経験を積むことによって熟練していくからだと思います。

臨地実習は、初めは大変かもしれませんが、看護師になるためには、絶対に必要なことですので、この実習により、さらに自信が付いたり、課題点が浮き彫りになったりして、将来のことも含めてどうしていけばいいのか分かってくると思います。
それに、患者さんとの交流やふれ合いは、看護学校では出来ない体験だと思いますから、この職業の大変さや喜びを実感できる機会でもあるのが、臨地実習だと思います。

 


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