看護師になるために必要な適性検査

看護学校に入るためには、学科による試験合格の後に適性検査というものがあります。
これは、将来看護師になるための適性を判断する検査でもあり、素行や性格を調べるものだと思って下さい。
とてもひどい場合でない限り、この適性検査によって落とされないと思いますので、安心して受けてもらえばいいでしょう。

では、どのようにして検査をするのかというと、Y-G性格検査と呼ばれるものが一般的だと思います。
この検査方法は、120の質問が用意され、「はい」「いいえ」「どちらでもない」を選ぶ心理調査のようなものになっています。
これを用いて、どのようなことが分かるのかというと、情緒特性、仕事に対しての意欲 、人間関係特性、行動特性、知覚特性などが分かると言われています。

適性検査で導き出される特性はどれも大事で、精神の落ち着き、リーダー資質 、社交性や協調性、積極性、物事の判断力などが計れるのです。
これらのことは、看護師にとても大事で将来必ず必要になってくるものだと思います。
その他にも「内田・ クレペリン精神検査」という精神の集中力や持久力を計る検査もする場合もありますので、落ち着いてするようにしましょう。

このように、看護師に大事な要素を看護学校に入学する時から計られていることを知っておいて下さい。

 

看護師に大切な事を確認する面接試験

看護学校の入学のために必要なことに1次試験合格後の面接もあります。
ここでは、学科試験や適性検査で分からなかったことや本人の看護師になりたいという熱意や意気込みを聞く場でもあります。

面接の仕方は、学校によって違うと思いますが、個別面接、集団面接、集団討論などが行われ、それぞれの考えや看護師への想いが聞かれると思います。
その聞かれる内容ですが、一般的な志望動機、自分のことや環境のことが聞かれる訳ですが、医療分野なので、それに関したことも聞かれると思っておいた方がいいでしょう。
例えば、最近の医療に関してのニュースや社会問題について聞かれることもあるので、新聞や社会情勢をチェックしておくのも必要かもしれません。

また看護学校での面接は、物事を詳しく知っている人や論理的な人ではなく、人柄やコミュニケーション能力を見ているのがほとんどだと思います。
ですから、明朗性や落ち着きはもちろんのこと、相手のことを考えてあげる協調性や理解力、看護師への熱意や誠実さが大切になってくるのではないのでしょうか。

このような看護の仕事は、頭の良さも大事ですが、人柄やコミュニケーション能力も大切な要素ですので、面接でしっかりチェックされるのです。

 


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